中学受験きっかけで離婚したい!直面した夫婦の問題
中学受験をきっかけに夫婦関係が悪化して離婚にいたってしまう「中受離婚」。
中学受験は「親の受験」と言われるほど親のプレッシャーや責任が大きく焦りも増し、余裕がなくなり過剰にのめりこむことで、これまであったけど見て見ぬふりをしてきた夫婦の問題が顕著になります。
近年「熟年離婚」とともに最近増加しているよう。
あくまで中学受験がきっかけになっただけで、その前に根本的な問題があるんだけどね。
私今まさに離婚が選択肢に入ってきたもん。
今回は私たち夫婦が今まさに直面している「中受離婚」その原因を書きだして、冷静になってみたいと思います。←
※感情が高ぶっているときの書きなぐりなので、嫌な気持ちになった際はお戻り頂ければ幸いです。

ダウンロードした離婚届って緑じゃないんですね。びっくり。
よくある中受離婚の理由
まずは我が家のもめごととは関係ない、一般的な中受離婚の理由を集めました。
- 教育費のかけどころへの考え方が違う
- 進学方針の違い
- 小学生時代の過ごし方への考え方が違う
ひとつずつみていきます。
中受離婚の理由①教育費のかけどころへの考え方が違う
教育費はピンキリなので、どこでお金を使うのか優先順位は人によるでしょう。
- 中学受験中に個別や家庭教師でゴリゴリに課金したい
- 中高は公立、大学は国立が最強
- 留学させたい
- 習い事も充実させたい
様々な考え方・価値観があると思います。
地域によっては公立主義で「私立は公立に行けない子がいくもの」という価値観の地域もありますもんね。
どこにお金をかけるのか、お互いの価値観を真っ向から否定してしまうと揉める原因になるのもうなづけます。
中受離婚の理由②進学方針の違い
選ぶ学校にもそれぞれの個性が出ます。
- 付属大学の有無
- 付属幼稚園の有無
- 共学/別学
- 偏差値へのこだわり具合
このような価値観も異なるのは当たり前ですが、折り合いをどうつけるか話し合わないと夫婦の争いの原因になってしまうでしょう。
中受離婚の理由③小学生時代の過ごし方への考え方が違う
進路だけでなく、現時点の小学生時代の過ごし方についても理想は異なります。
「のびのび過ごしてもらいたい」
「今勉強しておいて、中学以降に遊べばいい」
「ゲームばっかりするくらいなら勉強にも時間をさきたい」
など方針は様々なのでしょう。
中受離婚の理由④口だけ出す
中学受験の伴走はものすごくストレスがかかります。
片方が精一杯取り組んでいるのに、口だけ出してくるパートナーがいるとさらにストレスになりますよね。
受験直前期になってから、これまで無関心だった親が無理な志望校変更などを強要してくることもあるある。
成績だけみてサポートの仕方を責めちゃったりね。
家族一丸となって伴走するのか、お金のサポートだけに徹底するのかしっかり決めておくといいね。
中受離婚の理由⑤サポートの片寄り不満
前項の「口だけ出す」もひどいですが、サポートが偏ってしまうとそれはそれで不満が高まってしまいます。
塾の送迎やスケジュール・学習管理、お弁当作りはそれこそ狂気がないとできないくらい大変。(お子さんの個性にもよりますが)
お互い何かしらで頑張ってるならいいんだけど、隣で寝っ転がってたりされるとウ〇いよね。
たとえ教育方針に心から賛同できなくても子どもを大切に想う気持ちがあるなら、熱量の違いはあれど少なくとも他人事にならない心がけは大切です。
ここまではあるある。
次からは私自身が離婚を考えるにあたった理由をあげていきます。
私が中受離婚を考える理由
中受離婚とはいえど、あくまできっかけになっただけでそのずっと前から感じていた違和感・苛立ちが顕在化しただけであることは明らか。
ずっと同じことでケンカしてきたけど、子どもの将来がかかっているとなると看過できないからね…。
私が中受離婚を考える理由①どこまで親が手をかけるか?問題
小3から小4の6月まで、ずっと夫と私で手取り足取り付きっ切りで双子の勉強をみてきました。
が、2人ともあまりに自主性がないことで私たちもイライラし、夫が(別の件で不機嫌になり)いきなり戦線離脱しました。
はいこの問題といておいてね。
2階いるから、終わったら呼んでね。(そして寝てる)
もちろんそれでも子どもが頑張るべきではあるのですが、
- 手の離しかたが極端すぎる
- 2人を同時にみる私の負荷が大きくなるのにそこへの考慮なし
- 家族が頑張ってて自分が補助できる余裕があるのに、一人寝ていられる精神
ここらへんが私目線では納得いかず、ブチ切れてしまいました。
少しずつ手を離していけるよう、そこまでサポートしてあげるべきだと思ってるんだけどね。
私が中受離婚を考える理由②学校探しの熱量
上記のように夫は手を離して自立した勉強を強く願っているのに相反して、学校探しへの熱量が全くないことにも納得がいきません。
子どもが精一杯頑張っていける学校を探してあげることは親の仕事だと思う。
俺自身は学校見学も行ったことない滑り止め学校に行って、別に満足してるし。
偏差値60のとこいけないなら、近所の偏差値30台のとこ行けばいいじゃん。
と、普段はもう少し柔軟な考えもあるような言い方なのですが、キャパを超えて保身モードに入ってしまうとこの考えに固執します。
結果的に30台のこと行くにせよ、「そこでいいじゃん」と親が行っている学校に前向きにいけるとは思えないんだよね。
私が中受離婚を考える理由③子どもの発達への理解が異なる
娘と息子は幼少期…いえ乳児期からそれぞれ異なる発達障害の予感がありました。
結局幼児期に療育センターにいって、それぞれグレー診断を受けたんだ。
でもその時送迎してくれた夫は診断結果説明にはこないで車で待ってて、あげく「遅い!」って電話してきたの。
どうやら夫は子どもの発達障害を受け入れられず、説明を聞きたくなかったようです。
そこで先生から「発達障害の子は精神年齢が3分の2だと思ってサポートしてあげてください。」と言われました。
実際息子の今の精神延齢は9歳の3分の2、6歳くらいだなと感じており、勉強の自立や中学受験への熱意はまだなくてもしょうがないのではと思っています。
勉強なんて自分でやれないならやらなくていいんだよ。(中受は夫の希望)
やらないなら一人で生きていきなよ。
もう知らないよ。
と本当に話が通じなくなり、発達の話をしても主張を繰り返すだけで心が疲れてしまいました。
私が中受離婚を考える理由④メンタル面での負荷バランス
夫と子どもは普段から深い話を全くせず、不登校になりかけたときもチックがひどく食事ができなくなったときも私が向き合ってきました。
もう勉強したくないならやるな!
もうパパは教えないからな!
うるせえだまれ!
もういいよ!(癇癪中)
そんな状況で夫は子どもに塩対応なのに核心の話を一切せず、息子もずっとYouTubeで事なかれ。
私がいないと話し合いもできない状態なのもすごくつらい。
その後息子と夫には話し合いを促して一旦落ち着いたようですが、やっぱり頑張っているときに寝てるのは私がムリ…
というような心境です。
中受離婚を避けるための向き合いかた
すでに小4の7月でこんなにもめていて、よく他のご家庭が受験まで伴走しきっているなぁと感嘆です。
すでに我が家は崩壊危機ですし、おそらく受験をするにしても夫婦としての在り方は一生考えていくことになりそう。
だからこそ、これから中学受験を考えている人はどんなことに気をつければいいか、どんな覚悟をしていけばいいか、
あと同じような状況の人はどんなことをするべきか考えてみたよ。
中受離婚を避けるための向き合いかた①お金は大事
お金の余裕がないと家族に歪みが出やすいはず。
中学受験はお金が湯水のように出ていきますが、当事者としては一度沼にはまってしまうとお金に糸目はつけられません。
個別や家庭教師をつけなければある程度塾でかかる費用は事前に把握できるため、始める前にざっくり費用の把握と覚悟をしておくのがおすすめです。
我が家はお金についてはもめてないけど、ここがカツカツだとさらに崩壊は目にみえてた!
中受離婚を避けるための向き合いかた②時間の余裕も大事
お金だけでなく時間の余裕も(家族全員)欠かせません。
とはいえ通塾後のタイムスケジュールなんて想像できないよね。
家族がいっぱいいっぱいになる前に、少し休憩をとれるよう事前の覚悟が大切ですね。
中受離婚を避けるための向き合いかた③どこまで手をかけるか話し合っておく
我が家のように手取り足取りしないと親が求めるレベルの学習ができない場合、精神的にも体力的にも削られます。
- 完全に子ども任せ
- 宿題チェックだけする
- 学習スケジュールを考える
- わからないものだけ教える
- 手取り足取り教える
どこまで親がフォローするのか、夫婦で足並みを揃えておくことをおすすめします。
中受離婚を避けるための向き合いかた③何を大切にするのか?落としどころを話し合っておく
- 子どものレベルにあった学校にするのか
- 子どもにあった校風の学校を探すのか
- 親が決めたラインを下回るなら公立へ
- フォローが必要ならどこまでできるのか
- お金はどこまで出せるのか
何かしら親は希望や期待があるので、子どもにあわせてどこまでできるのかをすり合わせておいたほうがよかったなと感じています。
私的には全部話し合ってたと思ってたんだけど、全然足りなかったみたい。
あ~あ…
中受離婚を避けるための向き合いかた④常に話し合いを大切にする家族の雰囲気作り
ここまで話し合っておいても、環境や気持ちの変化は常にあります。
考えや方針がかわったときに「ちゃんと話し合って全員の気持ちを大切にし、最善の方法をさぐっていく」これができればどんな問題がおこっても離婚なんて話にはならないと思います。
誰かが自己完結して我慢したり話し合いをこばんだりしたら最悪だよ。
まとめ:中学受験は離婚のきっかけになる
中学受験で人生は決まりませんが、家族の人生を変えるきっかけになる可能性があります。
それこそ夫婦の問題だけでなく、親子の信頼関係が崩れたり、子ども自身が燃え尽き症候群になってしまったりするリスクがあることも。
【教育虐待】と【中受離婚】をからめた心理については、以下の本を読んでみるのがおすすめです。
「翼の翼」は全面的には入り込めなかったんだけど、一部刺さるとこがあって何度も読んじゃう。
伴走がつらくなってきたかたは一読の価値ありです!
本来中学受験は子どもの幸せを考えて始めたものだと思います。
それが原因で家族の気持ちがバラバラになってしまっては本末転倒。
一時的な感情に振り回されず、先の先を見据えて家族全員で幸せになりたいですね。
- 塾だけでは理解に不安が残る…
- 少し先取りしておきたい
- かといって親が完璧に解説できるわけでもない
- でもあまりお金はかけたくない
- 送迎負担も増える個別は避けたい
我が家のようなご家庭におすすめしたいのが、中学受験にも対応した「基礎・応用レベル講座」が4教科用意されており、プロ講師による臨場感たっぷりの授業をうけることができる動画サブスク「スタディサプリ」!
動画だけでなく、それぞれの単元についている(無料)テキストもまとまっていて重宝しています。
⇒【体験談】スタディサプリと塾の併用方法!伴走ママの使い方口コミ
(我が家は就寝前にスタサプ時間をとり、どんどん何回でも先取りしています。
娘がGMクラスのお誘いをもらえたのもスタサプのおかげかも?)
▼テキストは時に18ページも! 自宅にプリンターがあれば無料で出力できるよ。

▼毎日、毎週の学習記録もしっかりチェックできるので、ある程度子どもにまかせて見守ることもできます。(我が家はつきっきりで見てます。)
スタディサプリのいいところは先生がそれぞれ実績のある、引き込みが上手な先生が担当してくれる安心感。

スタディサプリを強くおすすめしたい人はこんなかた。
- コスパ重視(月2,178円)
- 軽く先取りしておきたい
- 復習動画がほしい
- 親が教えることに自信がない
- 勉強が苦手でゲームや動画大好き
- 隙間時間・ながら時間を有効活用したい
他の映像授業サブスクもありますが、スタディサプリは月2,178円と断トツで安いので気軽に続けることができます。 多少さぼっていても罪悪感なし!←
\無料で14日間お試し体験! 時間なかったら理科(おすすめ)だけでも見てみて
\1か月無料キャンペーンあり(再入会もOK)/
手持ちのタブレット・スマホで3分後には始められるよ♪
⇒【体験談】スタディサプリと塾の併用方法!伴走ママの使い方口コミ




